告白されました。あるいは、されそうです。
嫌ではない。むしろ好きだと思う。それなのに「はい」が出てこない。何日か保留にして、返事の期限が近づいている。
好きなのに、決められない。
先に書きます。迷いには三種類あって、そのうち一つは、付き合う前には答えが出ません。 答えの出ないものを考え続けているから、決まらないのだと思います。
迷いは、三つのうちどれですか
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01
相手への疑問
本気なのか。他にも会っている人がいるのではないか。付き合ったら変わるのではないか。
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02
自分への疑問
本当に好きなのか。前の恋と比べて気持ちが弱い気がする。また同じ失敗をするのではないか。
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03
条件への疑問
距離、年齢差、タイミング、周りの目。気持ちとは別の、現実の話。
この記事の中心
二つ目は、付き合う前には答えが出ません
「本当に好きか」は、付き合ってみて初めて分かることです。付き合う前に確信を求めると、永遠に決まりません。
一つ目は確かめられます。三つ目は決めるしかありません。二つ目だけが、考えても答えの出ない種類の迷いです。 そして、決められない人の多くは、二つ目を考えています。
「好きじゃないかもしれない」について
前の恋と比べている
- 前ほどドキドキしない
- 前は会えないと苦しかったのに、今は平気
- 前は自分から追いかけていた
- 「これは好きじゃないのでは」
この人を見ている
- 一緒にいると楽
- 会えなくても平気だが、会うと嬉しい
- 追いかけなくても、向こうから来る
- 「これは好きなのでは」
左は「好きの形が前回と違う」だけのことが多いです。前の恋の苦しさを「好き」の基準にすると、苦しくない恋は全部「好きじゃない」に見えます。 苦しくない恋を、まだ知らないだけかもしれません。
相手への疑問は、確かめられます
確かめられること
- 本気かどうか(行動を数回分見れば分かる)
- 他に会っている人がいるか(聞けば、答えか反応が返る)
- あなたの予定を尊重するか
- 断ったとき、どう反応するか
確かめられないこと
- 付き合ったら、どう変わるか
- 自分が、どれくらい好きになるか
- 三か月後に同じ気持ちか
- 「正解」だったかどうか
一つ目の迷いなら、返事の前に確かめてください。「付き合う前に確かめたいことがある」と伝えて時間をもらうのは、失礼ではありません。付き合ってから確かめるより、ずっと誠実です。
相手が本気かどうかの見方は、マッチングアプリで他の人とも会うのは普通?の「本命の見極め方」が、アプリ以外の出会いでもそのまま使えます。
決め方をひとつ
迷いが二つ目(自分への疑問)だと分かったら、こう考えてみてください。
決め方
「付き合わなかった三か月後」を想像する
付き合った未来は、想像しても分かりません。でも、断った三か月後に「あのとき付き合っていれば」と思うかどうかは、今でも少し分かります。
思うなら、付き合ってみていいと思います。思わないなら、断っていい。どちらも正解です。 「付き合う前に、本当に好きかの確信が要る」という前提だけ、外してください。
付き合ってから「合わない気がする」が出てきた場合は、それも三つに分けられます。彼氏と、合わない気がする。に書きました。
断るなら
断る理由を、相手のせいにしないでください。「あなたに悪いところはない」は本当のことですが、言われた側は「じゃあ何が」を考え続けます。
「私が今、決められない」——理由は自分の側に置くほうが、相手は前に進めます。
もう少し、考えてみる
迷う時点で、答えは出ていますか
出ていません。「迷うなら好きじゃない」は、一つ目・三つ目の迷いを無視した言い方です。相手の本気度を確かめたくて迷っているなら、それは慎重なだけです。
相手に「迷っている」と言っていいですか
言っていいと思います。ただ「迷っている」だけだと、相手は待つしかありません。「◯◯が分からなくて迷っている」と、迷いの中身を一つ添えてください。相手が答えられることなら、答えてくれます。
付き合ってから、好きになることはありますか
あります。ただ「好きになるかもしれないから付き合う」は、相手に賭けさせることになります。「今の時点で嫌ではなく、一緒にいて楽」なら、それは付き合う理由として十分です。「好きになるかも」ではなく「今、楽」を根拠にしてください。
男性が「付き合うか迷う」ときは、何を考えていますか
三つは同じです。ただ、三つ目(条件)を口にしないまま保留にすることが多いように思います。「迷っている」と言われたら、どの迷いなのかを聞いてみてください。何回会っても告白されない場合は、何回デートしても告白されない男性心理に、見るべき行動を書いています。


